"推しをモチベにダイエットを頑張る"ことについて①

ダイエットを始めて気がつけば半年が経ちました。

よく「推しがモチベ」とツイートしているのですが、自分の中でも実はよく意味が掴めていません。

ただ推しを見るとダイエットへの前向きなやる気がムクムク湧いてくるので、「推しをモチベ」に食事管理と筋トレを続けてきました。

 

ちょうど半年、良い機会なので振り返りつつ、「推しをモチベにダイエットすること」について考えてみようと思いました。

 

 

まず自己紹介を簡単に…

年齢 23歳  職業 学生

身長 156㎝  体重 77㎏(2019/03/18)

物心ついた頃からずっと平均以上の体重を叩きだし続け、高校卒業時86.5㎏。進学後の生活の変化と某コミットするジムで成人式の頃は64㎏まで減量。

その後大リバウンドの結果、2018年夏には90㎏の大台に乗ってしまったため、これはマズイと久しぶりにダイエット再開しました。

現在、半年間でMaxから13㎏減量しました。

 

 

私が推しているのはとあるダンサーさんで、長年ファンだったアーティストのライブに初めて参加した際に一目惚れして、以来大ファンです。

 

初めて見た体重計の90㎏にショックを受け、最初はデトックススープダイエットを始めたものの、

87〜88㎏で停滞…ビクとも動かない体重に焦っていたところに、推しのワークショップ開催のニュースが飛び込んできました。

 

ステージでのパフォーマンスを観に行くこととは違い、ワークショップは謂わば1日限定ダンス教室のようなもので

推しと直接会えてしまう、推しの目に自分が映ってしまうという、デブのオタクには非常にしんどいイベントです。

 

私はすごく迷いました。

告知文には初心者向けと書いてあるけれど、なんせ自分はデブだ。動いて息が上がって汗をかいた姿を推しに見られるなんて耐えられない。

でも推しを一目見たい。推しに、応援している気持ち、いつも元気を貰っていることへの感謝を伝えたい。でも、推しに見られることは耐えられない…

 

でも…

 

でもでも…

 

推しに会いたい!!!!

 

その一心で痩せることを決意しました。

ワークショップは一ヶ月後。どこまで痩せられるか分からないけどやれるだけやってやる!

 

そこからは、カロリーとたんぱく質、脂質、糖質の栄養バランスの計算を始め、筋トレを毎日続けました。